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食べて寝る

食べて寝て病気で寝てます。ほかに本を読んだりイベントに行ったりしています。

死なない。イラストレーターhimaが送るブランド”性的殺意”新作がお披露目【受注は8/25日まで】

イベントレポート

死なない。


かわいい”を0.03ミリで纏って殺意を中だしする。(中略)

そうとも知らない人たちに、自分の"隠したナイフ"の存在がばれないように。

 

過激な言葉が並ぶ。


この文章は、イラストレーターhima://KAWAGOEが送る"性的殺意"コンセプト。


hima://KAWAGOEはTVアニメ"キルラキル"を製作した"TRIGGER"のHPイラスト(2016/03)を担当し、今年春にはイラストレーターのきりさきと共に新宿眼科画廊で展示を開催。
バンド挫・人間のミニアルバム「非現実派宣言」のジャケットを担当するなど、
今注目のイラストレーターだ。本人のサイトはこちら

 

そんなhima://KAWAGOEが「死なない。」をコンセプトに掲げ、作品を発表しているプロダクトブランドが"性的殺意"。

先日新しいコレクション"2016-17 COLLECTINON BLUE"がtwitterの公式アカウントにて発表、受注開始された。注文はこちらから

 

f:id:kotaro_stajiotk:20160820215321j:plain

新コレクションのコンセプトは"SANATORIUM"からの脱獄”と”青”。

モデルはミスid2015でグランプリを受賞、イベントやTVに出演している水野しず。

 水野しずさんのビジュアルはこちらから 

 

見た時に衝撃を受けた。

身体には包帯などが巻かれ、痛々しさを感じさせる。鋭いまなざしでこちらを見ている水野しず。

痛々しさの中にうっすらと敵意…もとい強さが垣間見える。
イラストから着想を得、その世界観をそのまま反映させたような完成度が高いビジュアルだ。

 

今回の新作は

クリーンルームチュニック

花束のワンピース

合法ピストルのクラッチ

の3種。

前回販売して人気だったというライクメディカルネックウォーマーも受注を受け付ける。

(全て税込価格、送料別。オーダーはこちらから

 8/14-16まで原宿で行われた展示受注会に行き、実際に試着・手に取った感想は以下から。

 

クリーンルームチュニック(¥21384-)

色はブラック/ペールグリーンの2種。

病院服をテーマに作られており、布は少し薄い。しかし、着ても服のシルエットが崩れることはない。サイズもメンズ・レディースどちらが来てもいいように丹精込めて作られている。

入院経験7回を超える僕の個人的な感想だが、検査着をよく研究してキャッチーに落とし込まれているな…と感動した。これを着ると、普段の生活に病院というある種クリーンなエッセンスを取り入れることが出来る。(※あくまで個人の感想です)

 

■花束のワンピース(¥30240-)

色はホワイト1種のみ。

2015年に販売した"花束のワンピース"の完全版。

両サイドに浅いスリットが入っているワンピース。前面に臓器と花をモチーフにしたプリントが青であしらわれている。

白色だがしっかりと厚みがる布で作られており、丈も思ったより長いので、下着が見える心配はあまりないだろう。

思ったより布の強度がしっかりしていて手触りもよい。

 

■合法ピストルのクラッチ(¥34560-)

色はホワイト/ブラックの2種。

手触りがよく、つややかなサテンの布に拳銃の刺繍が施されている。

片手に持つと拳銃を持っているように見える、ちょっと攻撃的な一品。

白に白の刺繍で目立たない…と思われるかもしれないが、性的殺意の"自分の中に隠した殺意"というコンセプトにぴったり。

中は上品な赤の布でポケットがあり、見た目よりもたくさんの小物をしまうことが出来て四隅にはチャイナなタッセル付き。裏側には深みのある青の布が使われており、ここにもテーマカラー"青"へのこだわりが感じられる。

 

ライクメディカルネックウォーマー(¥27000-)

色はグレー/ホワイト/ブラックの3種。

 9月からは値段改定を予定しているネックウォーマーも今回受注を受け付けている。

首を固定する医療器具をモチーフにしており、フォルムがしっかりずっしりとしている半面やわらかな手触りのいい布で作られている。

布で首をこすったりする心配はない。前には飴1個程度が入る小さなポケット付き。

ポケットがある前と留め具がある後ろ、どちらを正面に持ってくるかでシルエットが全く変わる。

 

上記4点の受注期間は8/25まで。8/21のコミティア117では、展04スペースで展示と受注が行われる。

 

自分を守る盾。あるいは武器としてファッションに取り入れると、生きることの苦しさをともに味わう戦友のような存在になってくれる。

おすすめです。